日本ハムファイターズと映画とかの雑記です。
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【映画レビュー】バウンティー・ハンター
2011年08月30日 (火) | 編集 |
女性新聞記者が裁判所の出頭命令をすっぽかして指名手配に。元夫の賞金稼ぎが行方を追う…。

序盤のノリが軽すぎる。軽薄って意味の軽さで、印象が良くない。
何故別れたのか、何故ここまでいがみ合っているのかが不明で、元夫婦の設定があまり生かされているとは言えない。
主人公が電話で相談する人物も、序盤でもうちょい描いておくべきでしょ。
「え、コイツに相談するの?」って誰もが思うでしょ。
主人公が警察を辞めた理由もあやふやなままだし、尺の割に色々と中途半端すぎるなぁ。

コメディタッチなので、展開がご都合主義なのは大目に見るポイントかな。

「フレンズ」を見ていただけに、ジェニファー・アニストンの衰えた感じも寂しかったな。
黒くなりすぎだし。

特別駄目とは思わないが、これをプッシュする材料に欠ける。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
【映画レビュー】アーサーと魔王マルタザールの逆襲
2011年08月29日 (月) | 編集 |
2作目。
前作を見ていないと厳しいかな。
実写とCGアニメを織り交ぜて、前作よりも上手い構成になっている。

前半の実写部分を丁寧に描いていて良かったんだけど、途中で「あれ、尺に間にあうの?」と不安になる。
CGパートに入っても、誰が呼びたしたのか、こっちで何が起こっているのかがなかなか分からずに「尺は大丈夫なんでしょうか…」と心配に。

そしてあまりに唐突すぎる”独演会”に苦笑いしか出ないわ…。
しかも、何も解決せずに「次回へ続く!」って…。
WOWOWで見ても唖然としたので、劇場で見てたら発狂しそう。
これで正規の料金を取るのは詐欺行為だよな~。

この映画自体が導入部なので、序盤を丁寧に描くのは至極当然だったのね…。
ただ、次回へ続くのなら、独演会も何とかして欲しかった。
あそこでいきなりまとめに入って、しかも次回へ続くと言うダブルパンチはキツ過ぎ。
マルタザールが世界に出るまでをしっかり描いて、それで次回へ続くとなれば、逆に次への期待が高まって楽しみ!となるのに。
それをやると尺の問題が出てくるのは分かるけど、そこを上手くやるのがプロでしょ。
いきなり門の前に待ってるとかあんまりでしょ…。

小言ばかり書いたけど、このシリーズは結構好きなんですよね。
実写とCGアニメを上手く使い分けているのって、ありそうでなかなか無いし、床下世界のゴチャゴチャ感や乗り物の仕組みもいい感じだし、ヒロインのセレニアは美人だし。
ヒロインの見た目って重要なところ。
これはフランス産ってのが良いのかな。アメリカ産だと、日本人の好みに合わないデザインになりそうな気が…。

とにもかくにも、次回作ではビシッと決めて欲しいね。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
川の底からこんにちは【映画レビュー】
2011年08月28日 (日) | 編集 |
「しょうがない」が口癖の上京して五年になる派遣OL・佐和子。父が入院した知らせを無視して、日々過ごしていたが…。

日本映画らしい日本映画だなーって見ていたら、終盤から怒涛の展開で斜め上に行きまくり。

序盤の主人公はいくら何でもなげやりすぎ。
嫌な事も色々とあったんだろうって想像に難くないが、もうちょっとあがこうぜ。
まあ、序盤の流れがあるからこそ、終盤のギャップが面白いんだけどね。

田舎の人が見たら怒るんじゃないかと思うくらいに陰湿でちょっと辛い。
普通の人ならこの時点で参っちゃうんだけど、この投げやりな主人公なので何とかもっている。
このへんのさじ加減はなる程ねって感じ。

で、ぶっちゃけてからの手のひら返しっぷりも、田舎の人が見たら怒るんじゃないかと…。
ま、変わってくれないと、ただの陰湿ムービーになっちゃうからね。
そして、終盤が超展開の連続で笑えて面白くて何だか元気が出る。
居間で父娘の会話が噛み合わず、父が困惑しまくるシーンがあるが、あれはまさに観客の気持ちそのもので、そのへんの演出も上手いね。

父の遺影がやたらとカッコ良く見えるのが悔しい。

アサリ漁師の立ち振る舞いがカッコ良すぎて笑える。

田舎に帰ってからの昔を思い出して「あーっ!!」ってなるシーンが笑える。

笑える…。

笑える…。

「あーっ!!」
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
告白:第39回映画レビュー
2011年06月16日 (木) | 編集 |
中学1年3学期の終業式後のホームルーム。教師を辞める担任が、生徒たちにある告白を始める…。

「自分が中学生の時は、何も考えずに単純だったな~。今の子は大変なんかな?」とか思いながら見ていたが、単純だから残酷な事も平気で出来るのかも。
この手の話によくある天才児も、所詮は子供で鼻っ柱を折られるのに新鮮さを感じた。
「大人は判ってくれない!僕はこんなに悩んでいるのにィィィィィ!」→「あなたと向き合ってこなかった私が悪かったわ。」って流れにはうんざりなので。
問題児が不幸な家庭環境だったのは「またか」だけど、そこがエネルギーの出所だし、終盤が面白かったのでオッケーかな。

松たか子の演じる教師は、どこまでホントのことを言っているのかさっぱり分からんね。
普段からこんな感じの担任だったら、そら生徒も嫌だろうな…。

観る前は「重い映画」って印象で、実際に重い話。
でも、この監督らしくテンポが良くて重くなりすぎない。それ以上に面白くてインパクトに残る映画。
場面の切り替えが抜群に上手いんだよね。
面白い展開でも、長いシーンが続くと、見ている方もダレてしまう。
パッと視点を変える事で見る側もリフレッシュできるし、この感性はCM出身と言うのが大きいんじゃないかな。
…っと、4日連続で中島監督作品を見たので、分かった風な事を言ってみました。

後任の教師が「熱血教師に憧れる新米」という記号に終わってしまったのがもったいない。
もう少し深く作れなかったかなと思うが、でも、それをすると蛇足になるか。
結局彼は当事者じゃないしね。




告白


告白

2010年日本

テーマ:映画感想
ジャンル:映画
火天の城:第38回映画レビュー
2011年01月18日 (火) | 編集 |
世界でも類を見ない巨大な城、安土城を建築した宮大工の物語。

長いわ。
映画は2時間以内でまとめて欲しいわ。
大体、1時間30分もすれば飽き始めるので、残りの30分を一気に突っ走る様な作りじゃないと、見ていて疲れてしょうがない。
結局これも、長い映画にありがちな、無駄なエピソードのオンパレードだし。

特に水野美紀がくノ一だったとか、失笑しか出ない。何あれ…。
緒形直人の感動的な話が全て消え失せる破壊力。
その前の妻の死もサラッと流された。
市造の死なんて誰も覚えていないわ。
…と思ったら…。
これはギャグ映画だな。確信した。

大工よりも、むしろ緒形直人を主役にするなり、このエピソードを中心に描いて欲しかったなぁ。

最後もあんなに大人数で起こした柱を、これだけの人数で浮かせるとか…。

ココリコ遠藤の登場にも意味があったんだろうか。
ここまでしょーもないカメオ出演も珍しい。
いや、初めてだな。そういった意味では画期的な映画を見てしまった!

こんな映画が結構な予算で作られるんだから、映画作りを目指す人にとっては勇気をもらえる作品だね!




火天の城


火天の城

2009年日本

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ジャンル:映画
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