日本ハムファイターズと映画とかの雑記です。
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第五回映画レビュー:ポセイドン・アドベンチャー
2009年03月12日 (木) | 編集 |
極限の状況下での人間賛歌。
うっとおしいほどに前向きで力強い牧師のリーダーシップは、未曾有の不況下である今、より一層惹きつけられるものがある。
そんな彼に鼓舞され、協力して道を切り開いていく登場人物たち。
いつしか私もその一員となっていた。
私は牧師のようなリーダーにはなれないだろう。
ただ、彼の与えてくれたパワーを他の人に分ける事は出来るかもしれない。
そうやって一人一人が変わっていく事で、いつしか世界が変わるかもしれない。

大事なのは、リーダーに頼ってばかりではいけないという事。
私たちが自立し、行動しなければ何も変わらない。





【DVD】ポセイドン・アドベンチャー


ポセイドン・アドベンチャー

監督:ロナルド・ニーム

1972年アメリカ

テーマ:映画感想
ジャンル:映画
第四回映画レビュー:カンナさん大成功です!
2009年01月31日 (土) | 編集 |
映画って、見るまでは腰が重くなるんですよね。
2時間前後拘束されるので、面白くなかったときは、無駄に時間を過ごしてしまった気がして。

でも、この映画の2時間は、本当に満たされたものでした。

まず、ヒロインのキム・アジュンが素晴らしいです。
「整形美人」という、外見のハードルが極めて高い役を文句なしにこなしていて、コロコロと変化する表情も豊かで、文句なしに引き込まれます。
「整形後」に男たちの態度が一変する場面がありますが、私もその一人です。間違いなく。

それと、音楽業界の話でもあり、サウンドも印象に残ります。
特に彼女の歌う「Maria」はもう…。
この曲をチョイスした人に脱帽。

ラブコメは、ヒロインの魅力と音楽が良ければ、その時点で成功と言って良いのですが、この2つが極めて高いレベルにあります。
そして、余計な要素を省いて、観客を楽しませる事に徹している事が素晴らしいです。

整形がテーマなだけに、「内面の美しさ」とか説教くさい部分があると思ったのですが、一切なく、整形をドラマを面白くする手段として割り切っている点が見事です。

だからこそ、観客は純粋にこの映画を楽しむ事が出来て、逆に、描かれていないテーマに目を向けるきっかけにも成り得るのです。
あれもこれも詰め込んで失敗すると、単に「時間の無駄だった」と、印象に残らないのが関の山です。

見ている間のみならず、見終えてからも、この映画の事を考えずにはいられません。
こうした収穫があるからこそ、映画漁りはやめられません。





【DVD】カンナさん大成功です!


カンナさん大成功です!

監督:キム・ヨンファ

2006年韓国

テーマ:映画感想
ジャンル:映画
第三回映画レビュー:腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
2008年11月19日 (水) | 編集 |
私は年間に2~300本映画を見るけど、これ程に強烈な印象を残す映画は、そうそうお目にかかれない。
話自体は別に良いとは思わないし、キャラも誰一人として感情移入できない。

なのに、とにかく強烈な存在感と自己主張。

漫画の様にアクが強すぎる登場人物でも、ここまで徹底されると清々しささえ覚える。
その中でも、サトエリはまさに「この映画の主演女優は君しかいない」って感じ。

う~む、これ程の衝撃を受けながら、言葉に出来ない自身の表現力の乏しさに絶望。
これじゃ、才能の無い女優を笑えんね。

あ、とりあえず、映像のセンスが抜群ね。





【DVD】腑抜けども、悲しみの愛を見せろ


腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

監督:吉田大八

2007年日本

テーマ:映画感想
ジャンル:映画
第二回映画レビュー:ロッキー・ザ・ファイナル
2008年07月03日 (木) | 編集 |
シリーズを見ていなかったけど、ロッキーのテーマが鳴ると興奮するし、クライマックスでは鳥肌が立った。

でもね、大事なのはそこまでの過程なだよね。

人間誰しも、胸の奥でくすぶっているものがある。
だけどそれをなかなか具現化出来ない。
言葉に出してみても、1秒後にはすぐさま反論される。

この映画はまさしくそれ。

それでもね、それでも胸のくすぶりを完全燃焼させるべきなんだ。
「自分を信じろ」
映画などで嫌になるほど耳にするフレーズだけど、ここまで私の胸の奥に届いたのは初めてじゃないかな。





【DVD】ロッキー・ザ・ファイナル


ロッキー・ザ・ファイナル

監督:シルベスター・スタローン

2006年アメリカ

テーマ:映画
ジャンル:映画
第一回映画レビュー:秒速5センチメートル
2008年05月14日 (水) | 編集 |
私は月に20~30本程度映画を見るのですが、半ば義務化しており、見た後は「良かった」とか「イマイチ」とかだけで、たいした印象に残らず消えていく事が殆どです。

この映画もたぶんにもれず、「まあまあかな」で終わるはずでした。

しかし、見終えてからというもの、じわじわと私の心を侵食していき、昨日などは、寝ても覚めてもこの映画の事ばかりを考えていました。

こんな事は初めてです。

理由は分かっています。
自身を投影させているからに他なりません。
明確な終わりが提示されない事にも、私の抱いている「時間が止まっている」感覚をそのまま表現され、ひどく動揺しているのです。

気になって仕方ないので、もう一度見てみました。
期待を裏切る終わり方で、私の中で消化しきれない部分があったのですが、二度目を見ると、「ああ、彼も完結はしているんだな」と感じ、救われた気がします。
「時間が止まっている」のではなく、たとえ「秒速5センチメートル」だとしても、確かに前に進んでいる、と。

そう考えると、もやもやが少しずつ晴れていく気がします。
が、おそらくこのもやもやは、映画とは関係なく、自身で解決しないといけない事なのでしょう。
監督がもしこの映画を想像だけで作ったのならば、一発ブン殴りたくなります(笑)。

また、この映画は男目線で作られた映画であり、女性からどのように映るのか興味があるところです。

最後になりますが、ファイターズのブログでいきなり映画レビューを書いてしまい、失礼いたしました。
今後の映画レビューについては未定です。





【DVD】秒速5センチメートル


秒速5センチメートル

監督:新海誠

2007年日本


テーマ:映画
ジャンル:映画
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