日本ハムファイターズと映画とかの雑記です。
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さあ、2008開幕
2008年03月17日 (月) | 編集 |
オープン戦の全日程が終わり、いよいよパ・リーグ開幕へ。
2008年のパを占ってみたい。

まずは昨年の覇者、日本ハム。
積極的なトレードを敢行し、投手力がアップしたことは間違いない。
藤井が加わり、年間通して計算できる先発が1人増えたことは大きい。坂元・宮西も戦力になりそうだ。

中村や歌藤、そして2年目の宮本・山本は期待値に達していないが、中継ぎ左腕がゼロだった昨年とは比較にならないほど、リリーフ左腕も充実してきた。
投手陣での鍵は武田勝。
彼が昨年末のような感じだと、藤井の加入がプラスにならなくなり、一転苦しくなる。その場合、投手の外国人選手獲得が急務になる。

また、外国人打者が2人揃って活躍する確率は低いと言わざるを得ず、いずれにしろ、いつ外国人打者を連れてくるかがポイントになる。
アダム、ブキャナンクラスでも、日本経験者をいかに早い段階で獲得できるか。球団のやる気が問われる。

なにしろ、稲葉の後を打つ打者がいかんせん弱い。
シーズンに入れば、勝負どころで稲葉を歩かせるケースが多くなるはず。
2・3と左が続くだけに、4番は右が好ましい。
この状況は分かりきっているのに、左のスレッジを獲得した球団の見識を疑ってしまう…。

とにかく、稲葉の後をどうするか。
ここが弱いままだと、稲葉の打撃までも崩れ、「ハム打線ジ・エンド」になる可能性が高い。

ロッテはYFKが抜けた穴をどうするか。
荻野、川崎は昨年も活躍しており、仮に今年働いたとしても、穴を埋めたことにはならない。
シコースキー、アブレイユ、新戦力の働き次第になるが、昨年のファーム成績を見ると、新人以外にこれといった候補が見当たらない。

幸い、完投能力の高い先発が揃っているが、成瀬、小林宏之に昨年と同等以上の貯金を求めるのは酷な話。清水、渡辺俊介がどれだけ貯金を増やせるか。

野手は、ズレータがフルで出場できればかなりのプラス。主力に怪我人が出なければ、高いレベルで安定した打線を組めそうだ。

ソフトバンクは斉藤が今期微妙、和田も開幕には間に合わない。
杉内の出来が良いが、ここまでのキャリアははっきりと「隔年投手」を示しており、今年は駄目な年になるが…。
個人的に新垣はもう一ランク上の投手になれると思っているが、オープン戦を見る限り、あまり進歩していない様子。
ただ、大隣は今年はやりそうだし、大場や多数の外国人投手など、先発の頭数は揃っている。

それよりも、馬原に不安があり、リリーフが心配の種。
元々、複数年活躍する中継ぎ投手が少ないチームであり、リリーフ陣に不安がある。

また、相変わらずレギュラーと控えの差が大きいのがネック。
去年1年間を見ても、捕手は相変わらずだし、松田以外これといった若い選手の台頭が見られなかった。
レギュラーに高齢の選手が多く、毎年離脱者が出ていることからも、今年誰も離脱しないと考えるのは虫が良すぎるだろう。
前評判ほど磐石なチームとは思わないが…。

楽天は田中がかなり成長している。
今年は球界を代表する成績を残しても決して驚かない。
ただ、そうなると五輪で抜けることになり、層が薄いだけに、逆にチームが苦しくなる可能性もある。
となると、やはり岩隈に期待したいところ。
彼にとっても、今年駄目だと、このままズルズルとキャリアを後退させかねないので、勝負の年になるだろう。
あとは、長谷部がいつ本来の投球が出来るようになるか。

この3人がしっかり固まるようだと、Aクラス以上も十分にありえる。

ただ、問題はリリーフか。
抑えを期待された小山はオープン戦でさっぱり。他の投手も、昨年登板過多だった投手が多く、不安が残る。

打線は去年とあまり変わりないが、山崎に去年並みの数字を期待するのはさすがに酷だろう。
昨年良くなかったフェルナンデスの巻き返しが鍵になる。長打力のある大広の台頭にも期待したいところ。

前評判の低い西武だが、やはり厳しい戦いになりそうだ。
石井の加入で先発が1枚加わったことは大きいが、本質的に投手が足りない。
特にリリーフで頼りになる存在が少ないので、先発が崩れると、試合を持ちこたえることが出来ない。
そうなるとどうしても、軸となる涌井に掛かる負担が大きくなる。五輪で彼が抜けると、チームが崩壊する危険性すらある。
石井は完投能力に欠ける為、キニーら新戦力で完投できる先発の台頭が望まれる。
また、層の薄いリリーフ陣を立て直すためにも、小野寺の復権は必須事項だ。

野手では、カブレラ、和田と中心打者が抜けた。
栗山、おかわり、松阪ら楽しみな選手は多いが、彼らが今年レギュラーに定着し、長打を連発するかと言えば、厳しいと考えるのが妥当だ。
また、外国人選手も、2人揃って彼らに匹敵する成績をクリア出来ると考えている人間はいないだろう。

かつて西武は、安定した守備と隙の無い走塁で12球団のお手本となるチームだった。
主力打者の抜けた今期は、打撃のチームから、大胆なコンバート等で、守備・走塁を重視するチームに変わる選択肢もある。
今のところその気配は無いが、下馬評の低いチームは、大胆な事もやりやすいので、新監督の手腕にも注目したい。

オリックスはカブレラ、浜中、古木が加わり、チームの色がガラッと変わった。
昨季は「走れる選手がいない」と監督がぼやいていたが、今期は監督の構想自体を変える事になった。

ただ、長距離砲を集めても、勝利に直結しないことは歴史が物語っている。
ビッグボーイズは脅威この上ないが、1番打者や6番以降が相変わらず流動的だ。
軸がしっかりすることで、周りへの波及効果を期待したいが、元来打線のつながりが悪いチームだけに、上手くいくかどうか。
カブレラを獲得するのであれば、浜中、古木ではなく、つなぎの選手を獲得する方法もあったのでは。

出だしで躓くと、ビッグボーイズが個人成績に走り、ますます打線として機能しなくなる恐れも出てくるため、スタートダッシュが鍵を握りそうだ。

ただ、投手陣がかなり苦しい。
大久保、ユウキが抜け、リリーフが厳しい。
また、先発も岸田、平野、デイビーが開幕前に不安を抱えている状況で、いきなり火の車だ。
元々軸となる投手がいないだけに、若手の大化けに望みを託すしかない。
そのためにも、去年は駄目だった、1軍、2軍の風通しの良さは必須事項となる。

原則的に、今年のパは混戦になろう。
五輪期間が未知数であり、下馬評の低いチームでも、外国人選手次第で上位に来る可能性は十分にある。
また、注目度の高い新人も多く入団し、楽しみな一年になりそうだ。
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