日本ハムファイターズと映画とかの雑記です。
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BALLAD 名もなき恋のうた:第29回映画レビュー
2010年08月30日 (月) | 編集 |
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』を実写化。
しんちゃんのおバカ要素は消えて、まじめな映画になった。

尺が30分以上長くなって、余計なエピソードが追加されたけど、大事な部分がカットされている。
しんちゃんが啖呵を切るシーンが無くなってるし、何故脇差を欲しがったのかが分からない。
それと、又兵衛としんちゃんのラストシーンに廉姫が駆けつけたことで、これはあくまで二人の物語で、未来から来た一家は賑やかしに来ただけって事を決定的に印象づけてしまった。
もっと言えば、この一家が来なくても問題ない話になってしまった。

又兵衛も廉姫も現代人との価値観、考え方の違いが描かれていないので、一家が戦国の世に来た意味を見出せなかった。
彼らが来たことによる、又兵衛たちの変化が感じられない。
と言うか、しんちゃんと又兵衛のやり取りに密度がない。
大沢たかおに何かやらせてる時間があるなら、又兵衛としんちゃんに何かやらせろと思うが、この映画は恋愛物なので、小学生のガキよりも恋のライバルを優先するのは仕方がない。

それと、出陣前夜のシーンにはガッカリ。
こういった押し付けがましいシーンが、観ている者を萎えさせる最大の要素の一つだと、制作者はいつになったら気づくのだろうか?

ただまあ、元々は野原しんのすけだからこそ成立する所を、普通の小学生に置き換えたのだから、苦しくなるのは仕方が無いんだけどね。

夢オチのところは良かった。

元のしんちゃんを見ているかどうかで評価が大分違ってくると思う。





【DVD】BALLAD 名もなき恋のうた


BALLAD 名もなき恋のうた

監督:山崎貴

2009年日本

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テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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