日本ハムファイターズと映画とかの雑記です。
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第十一回映画レビュー:ゆれる
2009年07月01日 (水) | 編集 |
弱冠32歳でこの作品を撮った西川美和監督は、一体どんな濃密な人生を過ごしてきたのだろうか?
そして、この人に姉妹はいるのだろうか?
もしいたら、どんな思いでこの映画を観たのだろう。
私だったら、怖くてどう接していいのか判らなくなるよ…。

映画を観て「この監督はどんな人なんだろう?」「この人の撮ったほかの映画も観たい」と感じたのは初めて。

お互い信頼していながら、まさにゆれるつり橋を渡るかの様な部分も内包している兄弟の関係。
面会シーンでぐさりと突き刺さる兄の言葉。
だが、全てを吐露する訳ではなく、その言う・言わないのラインこそが…。

本当に、女性監督がここまで描いてしまうなんて。
丸裸にされたような、見透かされたような感覚だよ。

なかなかスンナリとは消化できそうもない。
でも、このモヤモヤ感こそ、映画の醍醐味のひとつ。
是非とも、もう一度観てみたい。

観る事で解消するか判らないけどね。





【DVD】ゆれる


ゆれる

監督:西川美和

2006年日本

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